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老ク連GB大会盛況=約200人が参加

ニッケイ新聞 2008年6月7日付け

 ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)主催(ニッケイ新聞社と共催)の「第二十三回老ク連ゲートボールふれあい大会」が、去る五月二十四日午前八時から、ブラジル・ゲートボール連合専用スタジアムで行われた。
 同大会は、寿組(八十歳以上)、亀組(七十歳代)、鶴組(六十九歳以下)の三部門に分かれて、三十五チーム(約二百人)が参加。八十六歳以上の高齢者は四十人だった。
 入賞者は次ぎの通り。
 【寿組】サウーデ老荘部、グアラニー桜クラブA、サンパウロ東部紅葉会、サント・アマーロあおぞら会A、【亀組】モジ・ダス・クルーゼス中央日会老人部、カンピーナス明治会A、カンピーナス明治会B、サント・アマーロあおぞら会B、アルジャー親和会、【鶴組】サント・アマーロあおぞら会、グアラニー桜クラブ、サウーデ老荘部。

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