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栃木県人会50周年=石坂県議会議長ら迎え式典

ニッケイ新聞 2008年6月17日付け

 栃木県人会(坂本アウグスト会長)は、二十二日午前十時から午後二時まで、同会館(ビラ・マリアナ区カピタン・カヴァルカンチ街56)で、在伯栃木県人会創立五十周年式典を催す。
 式典には衆議院議員の西川公也自民党副幹事長、石坂真一県議会議長、福田富一栃木県知事、長澤音三郎留守家族会会長をはじめ、日本から八人の慶祝団と県庁から四人、議会から四人が出席する予定。長澤音三郎会長は十五日に来伯し、サンパウロ州バウルー市やパラナ州ロンドリーナ市などを回ってから、式典に出席する。
 長澤会長の息子で、YOSAKOIソーランの指導者の長澤高史さんも来伯。高史さんを指導者に迎え、県人会の青年部員と一緒に踊りを披露する。
 アトラクションには、日光和楽踊りや移民百周年のテーマソング「海を渡って百周年」、YOSAKOソーラン、サンバショウほか県民の歌などがある。

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