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日系4団体合同バザー=販売物品の寄付募る

ニッケイ新聞 2008年6月25日付け

 来る九月に開催する老人週間の経費を集めるため、援協、救済会、老ク連、日伯高齢者研究グループの日系四団体は、七月四日午前九時から午後三時まで、合同バザーを、援協総合診療所前(サンジョアキン街381)で開催する。現在、販売用の品物の寄付を広く募っている。
 品目は洗濯済みで破れていない衣類、破損のない靴、帽子、手芸品、アクセサリー、家庭用品、食器、事務用品、本、ビデオ、DVDなど。電化製品やおもちゃ類は、なるべく動くもので、大きな修理が必要なものを除く。
 なお、食品、健康食品、医薬品、布団、クッション、大型家具類などは販売用には受け取りできない。
 物品寄贈できる人は、七月一日をめどに、以下の各団体に届けて欲しいと、関係者が呼びかけている。援協福祉部(電話11・3385・6607)、救済会「憩の園」事務所(同3209・0215)、ブラジル日系老人クラブ連合会(同3209・5935)。

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