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サ・アマーロ相撲大会

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け

 汎サント・アマーロ連合文化協会は、第五十八回相撲大会を五、六日に開き、全伯大会に出場する選抜チームを決めた。
 同地に、八カ所植民地があり、五日、対抗相撲をおこなった。六日はサンパウロやABC、セントラル、聖北チームを迎え対戦した。
 そのほか、百周年を記念して、戦前移民で同地相撲の草分けの一員であった、片山賀久美元連合文協会長が日系六世の大西エンゾ優太くんに相撲の稽古をつけた。

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