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三重県人会が会員名簿整備=65周年式典準備

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け

 ブラジル三重県人会(徳力啓三会長)は、来る八月二十一日に創立六十五周年記念式典を同会館会場(Av Lins de Vasconcelo3352 Vila Mariana)で催すのに際し、同県人会会員約三百人、留学・研修生およそ百五十人、県人子弟の三世、四世に会員登録や参加を呼びかけている。
 式典には日本から、野呂昭彦三重県知事、萩原虔一県議会議長一行四十数名の慶祝団を迎える。
 徳力会長は「知事が来ることは滅多にない」と述べ「知事と一緒に皆で式典を祝おう」と呼びかけた。また「現在県人会会員の名簿を作成中で自分の代で日伯両語の名簿を作りたい」と気持ちを語った。
 問い合わせ、登録は(11―5549―6857)まで。また三重県人会のボックス(BOX33)でも可能。

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