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ニッケイ新聞 2008年9月6日付け

 まきを背負いながら読書をする二宮金次郎の石像(八十五センチ)をブラジルの神奈川県人会におくるために、母県の松沢知事が呼びかけ人になって募金を十一日から始めると、読売新聞五日付けが報じた。同県国際課が問い合わせ先になり、予定では来年初旬にサンパウロ市内の公園に設置されるという。知事が六月に来伯したのが縁で、県人会から寄贈を要請された。どうせなら、高知の坂本竜馬とか宮城の伊達正宗など各県から郷土を代表する石像を集め、イビラプエラ公園の日本館庭園の一角に設置、一堂に会したら壮観かも。
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 ピラール・ド・スール文協で、移民百周年と創立五十五周年を記念した祝典が行われた。今回完成した鳥居、記念碑、日本庭園はすべて市からの寄付だという。全ての設計は同文協の関係者が行い、建設は業者へ委託して行われた。関係者によると、文協の前に建てられた鳥居は、一週間前からようやく形が現れ始めたという。地元の人も間に合うかヒヤヒヤしたのでは。

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