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斉藤空軍総司令官を顕彰=ポンペイア市とジャクトが

ニッケイ新聞 2008年9月9日付け

 昨年二月にブラジル空軍総司令官に任命された斉藤準一氏(65、二世)を称えて、出生地のポンペイア市と同市にある農機メーカーのジャクト社が、八月九日にオメナージェンを捧げた。
 アルバロ・ジャヌアーリオ市長とジャクト創業者の西村俊治氏(98)をはじめ、西村俊(たかし)三代目社長、柴田アゴスチーニョ空軍少将、矢野敬崇県連副会長、京野吉男ブラジル日系協会会長、遠藤マリオ同副会長ら多くの来賓が参加。
 斉藤総司令官は市長らと生家を訪れた後、オメナージェンの会場の市役所へ移動。生まれてから数年過ごした場所を温かい目で見つめていた。
 会場には同市に住む日系人など約百五十人が集まり、盛大に祝われた。市長より記念の「市の鍵」、市会議員によりポンペイア名誉市民プラッカ、ジャクト社より記念品が贈呈された。
 ノーバ・バンデイランテ射撃協会の山本恒夫会長が自作の空軍の歌を披露すると、斉藤総司令官は目に涙を浮かべ、感謝を表した。
 その後、同市の日本庭園で斉藤総司令官、西村俊治氏、市長によって三本のイペーの木の植樹がされた。そして西村農工学校、ジャクト社、ウニパック社などを視察し解散となった。

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