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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年9月16日付け

 日々の取材を通じて、健康的に長生きする人達の共通点に気づいた。それは、いつも目標を持ち、継続すること。
 昨年、サンパウロ市で来伯講演した昇地三郎さん(102)は、移民百周年の今年も講演すると宣言。その言葉通り、家庭教師をつけてポ語を勉強し、自身の約束を果たした。
 先日サンパウロ市で講演した医者の日野原重明さん(97)は、九十歳を前にして、未体験分野のミュージカルの脚本を手がけただけでなく、その舞台にも老医師役として毎年出演している。
 また、コロニア最高齢の百八歳で昨年亡くなった浅見重平さんは、穏やかな性格でユーモアを大切にした。日記を八十年間続け、お経も五十年間毎日欠かさず読んだ。
 元気に長く生きる秘訣は、食事に気をつけるだけでなく、こうした内面的な豊かさにあると実感。少しでも意識して生きたいと思う。 (泰)

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