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第2回うなぎまつり=北海道協会で12日

ニッケイ新聞 2008年10月8日付け

 ブラジル北海道協会おやじ会は、十二日午前十一時から同協会(Rua Joaquim Tavora,605)で「第二回うなぎ祭り」を開催する。
 今回は、うなぎ定食二百食(三十五レアル)、焼きニシン定食六十食(十五レアル)、イカのポンポン焼き二十食(十レアル)のほかに、ドラ焼き、シュラスキーニョ、カキ氷などが用意される。さらに舞台では、ビンゴ大会やYOSAKOIソーランのショーなども行われる。
 案内に訪れた同協会の木下利雄会長、高橋昭副会長によると、うなぎは業者を通して輸入したもの。昨年は宣伝が行き届かず、百二十人ほどの来場だったという。「安くて美味しかった、という話を聞いて今回も開催することに決めました」と話し、「ぜひ多くの人にうなぎの味を楽しんでもらいたい」と来場を促した。
 詳細等は同協会(電話=11・5084・6422)まで。

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