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本門仏立宗=日教寺から11福祉団体に=慈善バザーの収益を寄付

ニッケイ新聞 2008年11月28日付け

 ブラジル本門仏立宗日教寺(斉藤法明住職)は十八日、援協や救済会など、十一団体・施設にそれぞれ千四百六十レアルを寄付した。十月に開催した慈善バザーの収益金の一部。寄付は毎年実施している。
 贈呈式が援協事務所で開かれ、同寺から斉藤住職はじめ、原敏晴会長、吉川卓志渉外部長(援協常任理事)らが出席。森口会長らが謝辞を述べた。
 寄付を受けた団体は次の通り。援協本部、あけぼのホーム、やすらぎホーム、救済会、希望の家、こどものその、人間愛向上同盟、クルース・ヴェルデ身体障害児協会、日教寺菩薩グループ、平和な社会共同体、クリニカ病院理学療法部。

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