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日本会議=「嵐の中の灯台」ポ語版=出版記念会を24日に

ニッケイ新聞 2009年10月17日付け

 100周年記念事業としてブラジル日本会議(小森廣理事長)が進めていた「嵐の中の灯台~親子三代で読める感動の物語~」(名成社)のポルトガル語版「Um Farol No Meio Da Tempestade」(271頁、二宮正人訳)が、3年越しに完成した。24日午後4時からサンパウロ市の松原ホテル(Rua Oscar Porto, 836, Paraiso)で出版記念会を行う。
 この企画は、「日本移民を受け入れたブラジルへの恩返し」として始まり、サンパウロ州教育局などの理解を得て進められていたもの。
 小森理事長は、「日本人の持つ道徳・倫理観念をブラジルに伝え、人づくりに貢献したい」と力を込める。
 同書は、終戦直後の教科書の物語など18編をリライトして収録してあり、ポルトガル語版も挿絵付きで絵本のようになっている。
 小森理事長と来社した京野吉男理事は、「これは親子三代にわたって読める本。ブラジルには今までこのような本が無かった」とし、多くの参加を呼びかけた。
 記念会には、日系連邦下議やサンパウロ州教育局のパウロ・レナト・ソウザ局長、同局マリオ・コーバス教育関連センターのマリア・サーレスコーディネーターも出席する予定。書籍の販売も行う。
 入場無料。問合わせは日本会議(11・3107・1307)。

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