文協＝ダンス・カラオケ夕食会＝今回は「ハワイの夜」で

ニッケイ新聞　２００９年１１月２６日付け

　ブラジル日本文化福祉協会（木多喜八郎会長）の会員拡充委員会（委員長＝上辻照子社会担当理事）は今年４回目の「ダンスとカラオケの夕食会」を１２月４日午後７時から１０時まで文協展示室（Rua Sao Joaquim, 381）で開催する。カラオケは先着２０人で予約は不要。入場料はセルフ・サービスの食事込みで１８レアル。
　同企画は２カ月に一度開催され、今回は「ハワイの夜」と題して、アロハを中心に様々なジャンルの曲でダンスを踊る。演奏はカワハシ・エリカさんが電子ピアノで行う。なお、参加者には花で作られた首飾り「レイ」が贈られる。
　案内のため、本紙を訪れた上辻委員長、田中エミリア第一副委員長、本田ジュリア第二副委員長、吉田アナ委員らは「すてきなドレスを着て踊りに来て下さい」と呼びかけた。
　問い合わせは文協（電話＝１１・３２０８・１７５５）。