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国際ジュニアソフトテニス大会=伯選手4人が参加=日本舞台に、世界と競う

ニッケイ新聞 2009年12月11日付け

 三重県四日市ドームで19日から21日に行われる第1回国際ジュニアソフトテニス大会(日本ソフト連盟主催)に、サンパウロ市の日本カントリークラブで活躍する日系人選手4人がブラジル代表として出場することが決まった。
 日本からの招待を受けて出場するのは、13歳から18歳までの山田ルカス、フェリペ兄弟、尾崎アレシャンドレ、松浦ジュリオ・ジュニオールさん。野村孝子団長、尾崎エニオコーチ、松浦アントニオさんが随行する。
 21カ国から21歳までの選手が集まる同大会。松浦アントニオさんは、「記念すべき第1回に出場できて、選手たちは夜も寝ずに喜んでいるよう。いい成績をあげて、良い土産話を持って帰ってきたい」と意気込みを語っていた。
 選手団は14日に離伯する予定。

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