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日大校友会が総会=昼食会で親睦交流を

ニッケイ新聞 2010年2月19日付け

 日本大学校友会ブラジル支部(小森廣支部長)は28日午前11時から、レストラン・ニュー美松(Galvao Bueno, 475, Liberdade)で2010年度定期総会を行う。小森支部長、羽田宗義顧問、堀見憲生元会長、坂和三郎さんが来社し、「隠れた日大卒業生もいる。遠慮なく足を運んで欲しい」と呼びかけた。
 1979年に正式に発足し、多いときには100人以上が会員だったというが、現在は30人ほど。
 現在の活動は、年一度のゴルフ大会やカラオケ大会などの親睦会のほか、日本から来伯する後輩らの受け入れなど。姉妹提携校であるUSPとの学術交流は、会発足以前の73年にはじまり、この交流を通じて様々な人材が活躍している。また、80年代から行っている狂犬病に関する同校との共同研究は、世界的にも認められているという。
 議題は、昨年度行事及び会計報告、今年度行事計画審議、役員選出など。総会後は、昼食会で親睦の時を持つ。
 会費40レアル。申込みは24日までに下記まで連絡のこと。小森(11・3271・6304)、羽田(7154・9938)、堀見(9633・6383)、坂和(8344・7772)。

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