こちらの記事もどうぞ
2021年4月6日 特別寄稿=突じょ大幅改編した内閣人事=「吾(わが)政府」実現したいボルソナロ氏=サンパウロ市在住 駒形 秀雄 先週、3月末から4月始めに掛けて、ボルソナロ内閣の多くの大臣、公社幹部の入れ替えが発表されて、「何で急に」とコロナウイルスで活動休止中の国民を驚かせました。 大臣の交替が発表された省庁の中には防衛省、外務省、大統領府官房長官など重要省庁もあり、これがブラジル政治に大きな転 […]
2021年3月10日 《記者の眼》本紙連載が韓国の学術レターに=ディアスポラ研究の李教授により ニッケイ新聞で1月28日から2月26日にかけて連載された『アジア系コミュニティの今=韓国編』が、偶然の重なりで韓国でも紹介された。韓国慶北大学校社会科学研究院人文社会研究所の李埰文(イ・チェムン)教授が、今年2月26日に発行したニュースレターで、全て韓国語に“お色直し […]
2021年2月23日 石川直樹写真展=JH展示を初めて巡回=パラナ州クリチバMONで サンパウロ市のジャパンハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)で1月29日まで公開された石川直樹『ジャポネシア(JAPONESIA)』展が、初の試みとしてパラナ州クリチバ市のオスカー・ニーマイヤー美術館(MON)でも一般公開されている。2月11日から4月 […]
2021年1月19日 特別寄稿=どうして止まった フォードブラジル車=地力を生かせば また昇る=サンパウロ市在住 駒形秀雄 正月気分も抜けきれない11日、ブラジル社会に衝撃のニュースが流れました。古くからなじんで来たフォード社がブラジルの全工場を閉鎖し、車の生産を止めるというのです。 フォードトラックを持つことは戦前の日系移民の夢でした。戦後はスマートなフィエスタ、エスコートスポーツ等 […]
2021年1月8日 特別寄稿=新しいブラジル日系社会の夜明け=ニッケイ新聞を応援する会発足 アチバイア在住 中沢宏一 サビアーの鳴き声とともに朗報 私はコロナ禍自粛生活に入って早寝早起きで、二時には目が覚める。ニッケイ新聞デジタル版のニッケイ社会ニュースを見ていたら [ニッケイ新聞/ニッパク新聞を応援する会]が目にとまりました。 代表世話人・矢野敬崇、世話人・下本八郎 […]