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交流基金=日ポ語で紙芝居読み聞かせ=児童や父母、日語教師も

ニッケイ新聞 2010年4月29日付け

 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(内山直明所長)は同センター図書館の土曜日開館に伴い、5月から毎月1回日本語とポルトガル語による紙芝居の読み聞かせを実施する。
 第1回は8日に実施。同センター2階イベントスペース(Av.Paulista,37-2 andar)でセンター職員が「たべられたやまんば」の読み聞かせを行う。時間は午後2時(日語)、2時半(ポ語)、3時(日語)、3時半(ポ語)。主な対象は4~12歳までの児童とその保護者たちだが、日本語学習者や日本語教育関係者、その他、紙芝居に関心がある人の参加も歓迎。
 紙芝居の原型は江戸時代にまで遡り、1930年代頃から全国的に普及した。最近はベトナム、ラオスでもその教育的効果が評価されている。同センターは「日本の伝統芸能とも言える紙芝居に触れ、紙芝居が持つ独特の一体感を感じて下さい」と呼びかけている。
 問い合わせは同センター(11・3141・0100、遠藤)まで。

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