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お母さんに感謝を込めて=ロンドリーナ=アセルで恒例母の日行事=演芸会と高齢者の集い

ニッケイ新聞 2010年7月3日付け

 ロンドリーナ文化体育協会(アセル、広岡栄吉会長)では毎年母の日の催しとして、当日は家族での祝いもあることから、母の日の前後に感謝の祝賀行事を催している。今年は5月2日に祝賀演芸会、19日に高齢者の集いを催し、お母さんたちへの感謝のプログラムが多く盛り込まれていた。
 祝賀演芸会は2日午前9時、広岡会長、平間靖旺評議員長の感謝と祝賀の言葉から始まり、アセル婦人部コーラス部の合唱で開幕、各隣組、カラオケ教室、舞踊団体、生長の家白鳩会コーラス、沖縄県人会の勇壮な太鼓演奏など58のプログラムが進行された。続いてお母さん達による紅白歌合戦が行われ、48人の熱唱が繰り広げられた。
 19日の高齢者の集いは午後2時から行われ、平間氏とコーディネーターの山下ルジアさんの司会によって進行。日本で7年間出稼ぎの家族と共に滞在、高校を卒業した三世の上田さゆりさんが流暢な日本語で、祖母の話を交えて会場のお母さん方へ感謝の言葉を述べ、好評だった。
 当日の出席は170名。最高齢者の陰山みち子さん94歳、鈴木登志枝さん、塩沢年子さん、木村照恵さんの90歳以上の4名によって巨大なケーキのカットが行われ、全出席者に配られた。
 この後、日本留学で学んだ体育教師の高島ジュリアーノさんが柔軟体操を指導、歌と日本舞踊も披露され、さらに福引、お母さん方全員にプレゼントが手渡された。
 最後は全員が輪になって盆踊り、お母さん達も疲れた様子もなく、終日笑顔が絶えなかった。(中川芳則通信員)

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