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ジアデマで沖縄祭り=ミス琉装にケイラさん=600人来場で賑わい

ニッケイ新聞 2010年7月27日付け

 ジアデマ市のブラジル沖縄文化センターで25日、第18回郷土祭りが開かれた。終日600人ほどが訪れ、沖縄の芸能と食を堪能。13回目となる「ミス琉装」コンクールも実施され、午後8時まで賑わった。
 当日朝には同センター運動場で、エイサー太鼓や、琉球民謡、琉球舞踊などが披露され、盛り上がった。
 午後からミス琉装コンクールに移り、各支部から推薦された16人の出場者を紹介。
 その後は琉球國祭り太鼓、レキオス芸能同好会、琉球民謡協会、同保存会、琉舞の島袋順子道場、斉藤悟道場、古我知ゆり子道場、沖縄空手神武館など各団体が次々と舞台に上がり、沖縄の芸能・武道を披露した。
 当日はウィリアン・ウー下議、羽藤ジョージ聖市議ら、代理を含む多数の日系政治家も来場した。
 午後5時からミス琉装コンクールの第二部を開始。琉球舞踊の教師らの協力で、髪を紅型に結い、沖縄の着物に身を包んだ出場者が舞台に登場すると、各支部の応援団から割れんばかりの歓声が上がった。
 今回は聖市内をはじめ、サントアンドレー、サンカエターノ、カンピーナス、ミラカツなど州内各地、小禄青年、民謡保存会、南城市会など各支部、団体から16人の候補が出場。
 年齢は15歳から28歳、2世から4世まで幅広い出場者たちが、一人ひとり紹介を受けながら審査員を前に舞台をまわった。
 今年ミスの座に輝いたのは、サンカエターノ支部推薦で出場した、ガブリエル上地・アケミ・ケイラさん(20、四世)。共に出場した姉のユリエ・エリカさん(21、四世)も三位に入賞した。
 二位はカンピーナス支部推薦のリオッジ当間・タミリンさん(19、二世)、ミス・シンパチアは小禄青年推薦の上原ユミ・デニーゼさん(21、三世)が選ばれた。
 当日は郷土料理の沖縄そばやヤギ汁なども販売。センターの前庭では、ジアデマ市にテントの協力を受けて食の屋台が出店し、午後8時の祭り終了までにぎわっていた。

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