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グァタパラ移住地=7月入植祭に参加を!=県連バスツアー空席わずか

ニッケイ新聞 2011年6月4日付け

 1962年に入植が始まったグァタパラ移住地恒例の「第49回入植祭」が7月2、3の両日に開催されるにあたり、県連は一日バスツアー(2日)の参加を呼びかけている。
 参加費は70レアル(バス代、保険料込み)で、締め切りは今月15日まで。
 午前6時にリベルダーデ広場を出発、グァタパラ移住地に到着後、「拓魂碑」前である慰霊祭、入植祭式典、芸能祭(午後)に参加する。
 昼食、農産展などを見学後、同移住地を午後5時に出発、リベルダーデ広場に午後9時の到着を予定している。
 グァタパラ移住地では、味噌や新鮮な鶏卵など様々な名産品を購入することができる。
 詳しくは県連(11・3277・8569/伊東)まで。

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