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東西南北

ニッケイ新聞 2010年9月30日付け

 サンパウロ州サンジョゼ・ド・リオ・プレットで28日、胸の痛みを訴えて来院した男性が医師と救急隊員のケンカ中に死亡するという事件が発生。心臓科医が診察後に症状が悪化し、心停止も起こしたために呼んだ救急車が1時間半も遅れて到着した事が原因のケンカは他の患者の面前で起き、男性はその間に死亡。救急隊員は解雇されたが、男性の命は戻ってこない。
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 選挙期間中だけの儲けにしかならないが、廃品回収業者の中には、拾い集めた品を積むリヤカーに立候補者のポスターを貼り付けて歩き、週150レアルの報酬を受けている人がいるとアゴーラ紙。3人分のポスターを貼れば4週で1800レアルと下手な会社員顔負けの収入だが、選挙期間が終れば無収入かと思うと職業変えは難しい。
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 29日付本紙でも報じたWebjet便のキャンセルは、2日目が3日目となる29日には午前9時までに58・6%など、悪化の様相を示している。訓練中の副操縦士はあと3カ月間コックピットに入れないため、事態収拾までは時間が掛かりそうだ。育つまでの忍耐や投資を考えると、まさに〃人は宝〃だが。
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 サンパウロ州やリオ、南大河、サンタカタリーナ、バイア各州が10月3日の公的な場所での酒類販売や飲酒を認めた。但し、飲酒運転の取締りはより厳重となるので要注意!

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