ホーム | コラム | 東西南北 | 東西南北

東西南北

 ニューヨークのビル・デブラージオ市長は29日、同市でコロナワクチンの接種を受けたボルソナロ大統領夫人のミシェレ氏に、SNSを通じてメッセージを送った。それは「他の人に危害を与えないためにも、あなたの夫にワクチンを接種するよう勧めるべきだ」というもの。同市長はボルソナロ氏が国連総会に出席するため、ワクチン接種なしで同市ににやってきた際、「ワクチンを打ちたくないなら来るべきではない」と公に批判を行った。また、23日にも同市でのワクチン促進の音楽イベントを前に、「ボルソナロ氏になるな。ハリー王子とメーガン妃になろう」と同イベントに参加した英国王子夫婦を称えているので、よほどボルソナロ氏が気にいらないようだ。
     ◎
 サンパウロ市市警は28日、携帯電話の窃盗、強盗犯罪に対する大型捜査を行った。警察官1130人とパトカー471台を動員した捜査の結果、333人を逮捕(うち63人が現行犯)し、1680台の携帯電話の奪回に成功したという。サンパウロ州では今年の1月から8月にかけて3万9681件の携帯電話強盗が報告されており、同期間に報告された全強盗件数の4分の1以上とか。携帯電話の窃盗、強奪と、携帯電話を使ってPIX送金させるための電撃誘拐急増はもはや社会問題化している。サンパウロ市中央部では先日も、PIXを悪用する強盗組織の摘発が行われている。
     ◎
 28日のサッカーのリベルタドーレス杯準決勝。パルメイラスとアトレチコ・ミネイロの一戦は1―1の引き分けだったが、パルメイラスが決勝に進出することになった。第1戦も0―0引き分けだったため、敵地ゴールのルール適用により、パルメイラスが上回ったからだ。これでパルメイラスは2年連続で決勝に進出。リ杯連覇での南米一に王手をかけた。

image_print

こちらの記事もどうぞ