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管弦楽コンサート盛況に=PL教団とアリアンサ

ニッケイ新聞 2011年2月12日付け

 アリアンサとPL教団の共催による管弦楽コンサート「人生は芸術だ」が1月30日、サンパウロ州アルジャー市の同教団南米本部の大講堂で行われ、1200人以上の観客で一杯になった。日系人が観客の大半を占めるも、アルジャー市長、モジなどの近隣からもブラジル人有識者が集まっていた。
 司会は野村アウレリオサンパウロ市議が担当。アラカキ・マルコス氏が指揮をし、聞き応えのある50数人のアリアンサ交響楽団の演奏に観客は聞き入った。
 ロッシーニ「セビリアの理髪師」、カルロス・ゴメス「オ・グアラニー」などに加え、日本の「荒城の月」、チャイコフスキー「くるみ割り人形」などの名曲の数々が演奏された。途中、低音から高音までの音程にあわせた各パートの独奏をやらせて楽器紹介するなど、初心者にも理解しやすい配慮がみられた。
 聞きにいった戦後移民(72、福岡)は「ハープやバイオリンの独奏が印象に残った。また場所の音響がすばらしい」と感心した様子でコメントをのべた。

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