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文協選挙=木多、小川氏の一騎打ちへ=木多派■陣容変わらず、自信見せる=小川派■地方、企業、県人会取り込み

ニッケイ新聞 2011年4月20日付け

 体制派VS小川派、勝負の行方は——。今月30日の文協評議員会で選出される新理事会のシャッパが締め切りの18日に出揃った。理事会、評議員役員、監査役会の陣容をほぼ変えず、自信を見せる体制シャッパに対し、小川派は地方団体、企業、県人会を取り込んだバラエティに富む人材を取り揃えた。
 
 体制シャッパ「統合と進歩」の理事会メンバーは、副会長の白石マルセロ氏と嶋尾ジョルジ両氏がスポーツ理事の重田エルゾ氏と広報理事の小林ヴィットル氏に代わったのみ。
 評議員会は、高木ラウル氏(ニッケイ新聞社長)と清水オリジオ氏(サンタンデール銀行元役員)というコロニアでも圧倒的な知名度を誇る二人が入ったことが目を惹く。監査役会は全く同じメンバーとなった。
 一方、小川派「みんなの文協」の理事会は、多士済々な顔ぶれ。
 〃右腕〃山村敏明氏(聖南西連盟会長)を筆頭に、小賀誠二氏(伯ゲートボール連合会長)、山田康夫氏(滋賀県人会会長)、細川多美子氏(小川夫人、雑誌『BUMBA』編集長)、宮原ジョルジ氏(安部順二連邦下議補佐官)、平崎靖之氏(広島県人会理事)、井上久弘氏(芸能委員会副委員長)が副会長。
 評議員会は、下本元聖州議が会長となり、ヤクルト、レジストロ文協、宮城、新潟、高知各県人会がその名を連ね、企業、地方、一世団体を網羅するシャッパとなっている。

統合と進歩シャッパ みんなの文協シャッパ 理事会 会長=木多喜八郎 会長=小川彰夫 副会長=山下譲二(第1)、栢野定雄(第2)、桂川富夫(第3)、呉屋晴美(第4)、林円(第5)、重田エルゾ(第6)、小林ヴィットル(第7) 副会長=山村敏明(第1)、小賀誠二(第2)、山田康夫(第3)、細川多美子(第4)、宮原ジョルジ(第5)、平崎靖之(第6)、井上久弘(第7) 専務理事=花城アナクレット、理事=国井ジェルソン 専務理事=上村ヤスジ、会計理事=高山ジェルソン 評議員会 会長=原田清、副会長=二宮正人(第1)、高木ラウル(第2)、田中エミリア(第3) 会長=下本八郎、副会長=ヤクルト商工(第1、貞方賢彦代表)、宮城県人会(第2、中沢宏一代表)、レジストロ文協(第3、金子国栄代表) 監事=清水オリジオ(第1)、頃末アンドレ(第2)、清水リジア(第3) 監事=林アンドレ(第1)、高知県人会(第2、片山アルナルド代表)、新潟県人会長(第3、南雲良治) 監査役会 正監査=青山ルイス、和田忠義、佐々木ヴァルテル 正監査=瀬川ぺドロ、ジョゼー・ペレイラ・プラタヴィエイラ、村田重幸 補充監査=蓮沼芙美雄、破魔幸一郎、石井ウィリアン 補充監査=タマエ・トシアキ、オサカ・ノブコ、奥山ツトム

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