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東西南北

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け

 イタマル・フランコ元大統領の遺体は4日、3日に通夜が行われたジュイース・デ・フォーラからベロ・オリゾンテに移送され、ジウマ大統領やフェルナンド・H・カルドーゾ元大統領、アエシオ・ネーヴェス上議らも参列した葬儀の後、火葬に伏された。3日は3万人、4日も4万5千人が参列した葬儀には、1974年の上議選に出馬したイタマル氏を応援した10歳の時、演説会で運動靴が欲しいといったら生まれて初めての靴をプレゼントしてくれたというアダン・フェレイラ氏と、貧しい中から大統領になってもそのあり方を変えなかったイタマル氏の人柄にほれていたというイタマル・コンデ氏がそれぞれ一番乗りした。
     ◎
 3日に南米選手権初戦となったブラジル代表チームは、ベネズエラと0対0の引き分けでスタート。パラグアイ対エクアドルも引き分けだから、1日からの試合で勝ち点を上げたのはコスタリカを制したA組のコロンビアのみ。女子世界選手権の対ノルウェー戦は3対0で圧倒し、17歳以下の代表は日本との試合を3対2で制す活躍を見せただけに、男子代表の影が薄くなった1日…。
     ◎
 上空が厚い雲に覆われ朝から霧雨などを見た4日のサンパウロ市は、午後になっても気温が上がらず、最高気温は15・6度で、今年の最低記録を更新。5日は寒いが、6日以降少し持ち直すとの予想。

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