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2021年1月8日 特別寄稿=新しいブラジル日系社会の夜明け=ニッケイ新聞を応援する会発足 アチバイア在住 中沢宏一 サビアーの鳴き声とともに朗報 私はコロナ禍自粛生活に入って早寝早起きで、二時には目が覚める。ニッケイ新聞デジタル版のニッケイ社会ニュースを見ていたら [ニッケイ新聞/ニッパク新聞を応援する会]が目にとまりました。 代表世話人・矢野敬崇、世話人・下本八郎 […]
2021年1月5日 ≪記者コラム≫コロナ世界大恐慌の日系社会を回顧、新年を展望 「コロナ世界大恐慌」的様相を呈した2020年 「自分が生きている間に、こんなひどいことが起きるなんて想像もできなかった」―パンデミックの間、編集部に電話をくれたたくさんの読者と話をしていて異口同音にこの台詞を聞いた。読者の大半は80代、90代だから、昨年我々はどれだけ特殊な […]
2021年1月3日 【2021年新年号】新年のご挨拶=ブラジル日本文化福祉協会会長 石川 レナト ニッケイ新聞読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。 昨年は想像だにしなかった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに見舞われ、世界中で様々な活動が停止した1年間であったと言えます。 ここブラジルは、その中でも特にCOVID-19の蔓 […]
2020年12月22日 《記者コラム》「日本語勉強すれば幸せになれる」多文化論 「なぜブラジルで日本語を勉強するのか?」――19日午前、オンラインで南米全伯日本語教育会議のプレ会議が行われ、50人以上が参加して日本語教育の将来を熱心に討議した。来年2月27日実施予定の本会議の予備会合という位置づけだ。 閉会式の挨拶で、主催したブラジル日本語セ […]