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東日本大震災復興グループ=移住の可能性を議題に=12日の視察団来伯受け

ニッケイ新聞 2011年8月5日付け

 ブラジル東日本大震災復興グループ(中沢宏一代表)は『第3回復興協力会議』を6日午前10時から、宮城県人会ホール(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開く。参加無料。
 「サンパウロ州ランシャリア市・トカンチンス・麻両州各政府との提携および行事計画」「日本の動向」「リベルダーデ区の植樹計画」の3つが主な議題となり、主に日本語で進行される。
 案内のため来社した中沢代表によれば、被災者の移住を計画している日本の農業団体代表2人が12日に来伯、8月末まで視察を行うことから、各州政府の受け入れ態勢をいかに紹介するか、ブラジルでの農業の可能性を今後どのように日本へ訴えていくかについて意見交換を行う。
 また、先月中旬から開始された桜の植樹事業を復興のシンボルとして拡大していく計画に関しても話し合われる。
 中沢代表は、「日本でも『移住』という考えを持つ人がいることは大変心強い。さらに日本との関係を深めるため、広く意見を交換しましょう」と参加を呼びかけた。
 問合せは宮城県人会(11・3209・3265)まで。

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