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ABJICA=果樹栽培テーマに講習会=33人参加、継続望む声も

ニッケイ新聞 2011年8月20日付け

 JICA研修員OB会(ABJICA)は先月30日、元州農務局技術員の徳永隆則さんを招き、アチバイヤ市スールブラジル農協で果樹栽培の講習を行なった。果樹栽培に従事する非日系、日系二、三世を中心に33人が参加した。
 午前中は会議室で植え付け、施肥、管理など一般的な指導が行なわれ、「除草剤の使用を極力避け、雑草は緑肥と見なして刈り込むこと」など様々なポイントが伝達され、参加者たちは真剣に耳を傾けた。
 午後はウニオン区中山農場で、アテモイア、ゴイアバを中心に選定の指導が行なわれた。参加者らは盛んに質問しながら、午後5時過ぎまで実地指導を受け、「今後も講習会を続けてほしい」との声も多く聞かれた。
 技術指導が全体的に不足する昨今、果樹栽培に携わる者にとって同講習は貴重な機会となった。

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