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神戸の小学生 小島華さん=生涯学習支援センター賞=コロニアの協力得た移民研究で

ニッケイ新聞 2011年10月8日付け

 神戸市の小学6年生、小島華さん(11)がブラジル日系人百年の歴史をテーマにまとめた夏休みの自由研究が、『第10回神戸市小学校社会科作品展』に出展され、生涯学習支援センター賞を受賞した。
 「機関士だった曽祖父が働いた、移民船の乗客に直接話を聞いて研究を進めたい」との華さんの依頼に応じ、本紙を通じて2度呼びかけを行なった(7月16日、8月5日付け詳報)。それに応えた6人の協力を得て研究がまとめられた。
 小島さんは本紙の取材に対し、「一言で言い表せない程嬉しかった。色々な方にご協力頂いたおかげ」と喜んだ。
 「実体験を聞いて本当にすごいと思った。人口の約1%しか居ない日系人が、社会の中で重要な地位を占め貢献していることに同じ日本人として誇らしく嬉しく思った」など感想を話し、「今後はブラジルで受け継がれている日本の風習について調べたい」と意気込みを見せている。
 協力者の一人、森広雅夫さん(80、岡山)は「これからも、ますます研究の枠を広げて頑張ってほしい」と激励のメッセージを送った。

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