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野村秀吉さんの「回顧録」=孫のアウレリオ氏が寄贈=レジストロ移民史料館に

ニッケイ新聞 2011年12月1日付け

 今月、野村アウレリオ聖市議がレジストロ移民史料館に祖父、野村秀吉さんが書いた一冊のノート「回顧録」を寄贈した。
 野村秀吉さんは故野村丈吾連邦議員の厳父で1892年9月6日に生まれた。1913年3月、20歳で神戸港を出帆、ブラジルに移住した。一時期、KKKK(海外興業株式会社)のセッテ・バーラス支社長を務めたことがあり、マリリアに住んだこともある。
 この回顧録は1944年、野村さんが52歳の時に書き始め1958年7月4日までの思い出を綴っている。この地方の日本移民の草分け、大野長一、藤田克己さん等の名前や野村家の家計図、子息、野村丈吾さんの歯科卒業祝賀会について書いてある。
 この回想録は、レジストロ移民史料館の貴重な史料として永久に保存されるに違いない。(金子国栄さん通信)

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