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東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月13日付け

 今年のインフレは年6・5%の上限目標突破の可能性大と聞いた後、中国のインフレが11月は前年同月比4・2%に急落との記事。輸出の17・4%を占める貿易相手国だけに経済の行方も気になるが、7月の6・5%を境に、10月5・5%、11月4・2%だから経済抑制策を成長策に転換する時期との判断は、伯国と同じ流れ。レアル導入でインフレが随分落ち着いた伯国だが、インフレなき成長は可?
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 聖州ノヴォ・オリゾンテで生き埋めにされ、12時間後に救出された生後4カ月の犬にまつわる報道が続いているが、聖州サンジョゼ・ド・リオ・プレットでも10日に棒や素手で殴られた犬が下顎骨折という事件。11月には、車に縛り付けられた犬が1キロ余り引き摺り回されて死亡した例もある。飼い犬には何をしても良いかの事件の連続と、自分より弱く小さい子供を虐待する大人の姿が重なってくる。
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 日本の音楽界は現在K—POPと呼ばれる韓国の若者ダンス・ポップスにチャートを独占されているが、その波は伯国にも及んでおり、本日19時、聖市バラ・フンダのエスパソ・ダス・アメリカスで韓国の四つの人気グループがコンサートを開催。伯国でもインターネットを通じてのK—POPファンは少なからずいる。乗用車や家電に続く韓国勢の上陸で、音楽ブームも到来か。

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