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宮崎県農業派遣研修=「効率的な農法知りたい」=やる気一杯の小西さん

ニッケイ新聞 2011年12月24日付け

 宮崎県が行っている『宮崎県農業青年ブラジル国研修』の平成23年度研修生として小西尊秀さん(26)が来伯、宮崎県人会の黒木慧名誉会長の案内で来社した。
 延岡市にある小西さんの実家はぶどうやアスパラを作る専業農家。
 「一日中重労働の両親を見て、日本とは違う効率的な農法を知りたいと思った」と応募した。
 北パラナのマリアルバ市で同県人が運営する果樹栽培農家で1カ月間の研修を行うほか、聖市の近郊農業を見学、各地県人との交流を行う。
 「実家で育てているぶどう栽培の研修が一番楽しみ。吸収し日本で試したい」と期待を寄せる。
 来年2月29日まで約3カ月間滞在。2月中旬にはパ国のイグアス移住地を訪れる予定。
 黒木名誉会長は「若い人との交流は県人会活動の目玉。受け入れ側も楽しみにしている」と朗らかに語った。
 同行した県費留学生OBの塩月カルロスさん(30、三世)は「言葉の不安はあると思うが、いいところを沢山見てほしい」とエールを送った。

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