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イペランジャホーム問題=「医療ミスあった」=役員会で菊地会長が発言

ニッケイ新聞 2012年4月10日付け

 【既報関連】「医療ミスがあったことは残念」。5日に行われた援協2月度定例役員会で、菊地義治会長はイペランジャホームの丸山ナツさん死亡の件についてコメントし「この事件について反省し、前向きに改善していきたい」とホーム側の非を認める発言を行なった。
 役員会冒頭、坂和三郎副会長は「真相を検証した上で対応を考え、援協として誠意を見せたい」と話し、カギとなる壊疽が始まった時期については「医師の見解が異なった。医学上のことだから私たちは判断できない」と述べるに留まった。
 さらに、各ホームの内部規則の見直しや職員への周知徹底を実施していると報告、「今回のようなことが二度と起こらないよう、誠意ある対応を見せることが必要。弱者の救済という基本に立ち返り、安心して入居してもらえるようなホームとなるよう、肝に銘じて仕事に取り組んでもらいたい」と呼びかけていた。

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