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東西南北

ニッケイ新聞 2012年4月25日付け

 22日未明にサンパウロ市で開催された食品市〃オ・メルカード〃は大好評で、シェフ達は次のイベントを計画中—。開催が一時危ぶまれた市は、イジエノポリスのレストラン、サル・ガストロノミアで予定よりやや早い21日23時40分に開幕。翌朝6時までの市には13の屋台が出、各シェフ自慢の味が5〜20レアルで楽しめた。映画や劇を観た帰りや明け方のイベントに参加する前に立ち寄った人などで入りきれないほどの盛況に気を良くしたシェフ達は、5月5、6日のヴィラーダ・クルツラルにも参加。
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 庶民の懐が厳しくなってくると増えてくるのが強盗や窃盗だが、22日付エスタード紙に、押し込み強盗と警官が無線で連絡を取り合っていたという記事。生活に行き詰まった人ではなく、それなりの身なりの強盗にやられたという被害者の声に、人の心が貧しくなったとの思いが膨らむ。
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 エスピリトサント州では、母親の誕生パーティに出席するため、20日にバイア州に向かった学生とその友人が行方不明となり、捜索が続いている。行方が判らなくなったのは、21〜28歳の男女5人で、ガソリンスタンドに立ち寄ったのを最後に消息を絶った事を確認した警察はヘリによる捜索も開始。事件に巻き込まれた可能性が高いため、バイア州警察とも協力、一般からの目撃情報も要請している。

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