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東西南北

ニッケイ新聞 2012年5月18日付け

 16日に起きた聖市地下鉄3号線の事故は、106人が病院に運ばれ、骨折も含む負傷者は49人と17日付伯字紙。追突した車両の運転手は、前方の電車に近づいたら減速するはずなのに加速したため、手動でブレーキをかけて減速。追突時の時速が9〜12キロに落ちていたのと追突された車両が空だったのも幸いした。地下鉄労働者組合では、賃上げ交渉中に起きた事故から1週間後の23日、賃上げ要求と大事故となるのを回避した運転手への顕彰の意味でストを計画中とか。
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 リオ州検察局が16日に、3月11日にワシントン・ルイス道で男性を撥ねて死亡させた、企業家エイケ・バチスタ氏の息子のトール・バチスタ氏を起訴。私的に頼んだ鑑定士は制限速度の110キロ以下だったらしいが、検察側鑑定士は135キロで走っていたと結論を下し、過失致死に問われる事になった。
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 12日にミナス・ジェライス州で身長56センチ、体重5・2キロの男児が生まれ話題となった。この際、この男児の出産担当チームの医師は「こういう出産は1万5千分の1の確率で起こりうるが16年の医師人生で見たことがない」と語った。だが17日になり、4月26日にブラジリアでそれを上回る身長70センチ、体重6キロの女児が生まれていたことが判明。伯国の赤ちゃんに何が起こったか。

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