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書道愛好者展に150点=「書の甲子園」入賞作品も

ニッケイ新聞 2012年9月18日付け

 ブラジル書道愛好会(石川爽香会長)主催の『第33回ブラジル書道愛好者展』が22、23の両日に文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)の貴賓室で開かれる。入場無料。
 書海誌友、ブラジル北辰書道会、茨城書道会など13の会が参加し、楷書、行書、草書、近代詩文書、刻字の作品約150点が出展される。開館時間は午前9時〜午後5時。
 毎日新聞社主催の「書の甲子園」に入賞したブラジル人生徒5人の作品も展示される。
 案内のため来社した石川会長、若松如空名誉会長、宮城ラファエル副会長は「興味のある人はぜひ雰囲気を感じに来て欲しい」と呼びかけた。

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