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東西南北

ニッケイ新聞 2012年9月20日付け

 インターネットのフェースブックの頁に、通学する学校の惨状を書いて全伯からの注目を集めたイザドーラ・ファベールさん(13歳)が同校教師から名誉毀損で訴えられた。理由は、同教師から授業中に「先生のことについて書くな」と注意されたことを同頁に告発したため。イザドーラさんは父親と警察署に出向いた後、早速、名誉毀損の書類の方も掲載した。
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 パルメイラスは19日、フェリポン監督の後任としてジウソン・クレイナ氏を迎えると発表した。クレイナ氏は全国選手権セリエAで10位のチーム、聖州カンピーナスのポンテ・プレッタの現監督。上位のチームから監督を奪う形となったが、名門のセリエB降格危機脱出のためにはなりふり構っていられなかったようだ。パルメイラスは70〜80年代の名選手ファルカンにも交渉を行なったが不調に終わっていた。
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 文化省映像局は19日、来年2月の米国アカデミー賞外国語映画賞の伯国代表〃候補〃として16の作品をあげたが、その中に戦後日系社会の混乱を描いた『汚れた心』も入った。興行的に大ヒットし評判も良かった『オ・パリャッソ』など手強いライバルは多いが結果はいかに。同映像局は「伯国代表」をきょう朝10時に発表するが、果たして『汚れた心』は入るか。その後、世界各国代表とノミネート5枠をめぐって争う。

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