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PwCが投資ガイド刊行=日本語版、主にPwC社で配布

ニッケイ新聞 2013年1月3日付け

 世界4大会計事務所の一つで、ロンドンを本拠地とするプライスウォーターハウスクーパーズ(PwC)社がこのほど、ブラジルでビジネス展開を図る日本の進出企業や投資家向けに、当地の制度情報を網羅したガイドブックを発刊した。

 同社サンパウロ・オフィスで日系企業ビジネス・サポートを担当する坂間カロリーナさん、矢萩信行さん、片岡万枝さんが案内のため本紙を訪れた。

 ポケットサイズで、106頁。投資の課題、経済環境、M&Aおよび企業投資活動、文化、会計原則および監査要求、税務事項、人件費、環境問題など幅広くブラジルの制度がわかるようになっており、巻末にはPwcブラジルの各セクションの連絡先も入っている。

 これまで年に一度英語版が出ていたものの、「日本語版はないのか」という声がよくあったという。進出企業の増加も受け需要に応える形で昨年初めて発刊し、今回は第2版となる。

 「これまで、ブラジルのビジネスに関する日本語の情報があまりなかった。ブラジルがどういう国なのかがわかる、投資に関する入門書です」と片岡さん。

 同書は聖市にあるPwc社オフィス(Av. Francisco Matarazzo, 1400, Torre Torino)、またはブラジル日本商工会議所で、無料で配布されている。非売品で一般向けの販売はしていない。

 なお、同社ではビザ、会社の立ち上げから監査、M&A、会計、法務、税務まで各種専門家が揃い幅広く進出企業のサポートを行なっており、ブラジルを足がかりとした南米進出に関する相談も受けている。

 問い合わせは坂間さん(11・3674・2434、carolina.sakama@br.pwc.com)、矢萩さん(同3674・3724、nobuyuki.yahagi@br.pwc.com)、片岡さん(同3674・3330、kazue.k.kataoka@br.pec.com)まで。

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