ホーム | 日系社会ニュース | ブルーツリーホテル=「日本にいるみたい」=おせち料理を百人が堪能

ブルーツリーホテル=「日本にいるみたい」=おせち料理を百人が堪能

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け

 ブルーツリー・プレミアム・パウリスタホテルが「年末年始特別キャンペーン」の一環とし、元旦におせち料理を楽しめるサービスを実施した。
 在聖日本国総領事館や文協、ブラジル日本商工会議所など日系団体の代表者をはじめ、企業家ら約100人が家族連れで足を運んだ。
 各団体、家族ごとにセットされたテーブルには、ビストロ和による黒豆、数の子、出し巻き卵、いくらや根菜の煮物など一人用の重箱に入ったおせちと雑煮が食卓を飾った。
 参加者らは優雅に奏でる琴の演奏を聴きながら、おせちやノア・ガストロノミアによる多国籍バイキングに舌鼓を打ち、元旦のひと時を楽しんだ。
 参加者らは「おせちの味がとてもいい」「日本にいるみたい」と喜んでいた。

image_print