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■ひとマチ点描■家族のような門下生の団結

ニッケイ新聞 2013年2月22日

新垣恵さん 「先生と生徒がまるで家族のように付き合っている。つながりの強さに驚いた。私が子供の頃の沖縄みたい」と感嘆するのは、真喜屋弘音楽研究所の第1回発表会のためにわざわざ初来伯した新垣恵さん(41、那覇市)=写真=だ。
 発表会の最後には、舞台上で真喜屋さんを囲んで生徒らが輪になってグルグル回り、体全体で喜びを表現する場面も。
 研究所門下生・座嘉比シモネさんが沖縄芸術大学に留学していた当時の同級生という縁で、今回誘われた。当日は午後2時から7時まで出ずっぱりで太鼓や胡弓を演奏し続け、「もう大変」と笑う。
 「工工四(沖縄独特の三線楽譜)にローマ字でルビをつけているなどの真喜屋先生の工夫を見て、心底感心した。昔の沖縄を思わせる芸能への熱気がすごい。ぜひまた来たい」と声を弾ませた。(深)

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