ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年3月2日

 文協の文芸委員会ポ語部門主催のコントコンクールは、受賞者4人のうち3人が非日系。3位のフェルナンダさんはわざわざ母親とともにクリチーバから訪れており、挨拶の中で感極まったのか泣き出す場面も。「書いた作品をもとに脚本を書いて、一人芝居をしたい」と目を輝かせていた。こういう文芸賞の開催は、文協の活性化にもつながり、賞そのものが少ない当地で、文学活動の発展の一端をも担うのでは。
     ◎
 二重国籍者の合法的な利用が実質不可能となった「ジャパンレールパス」。当地の旅行代理店者は、「昔はパスポートを見せる必要もなかったのに」とぼやく。今回さらに運用が厳しくなったのも、不正に入手する人が多かったためだろう。パスと引き換えできなくても、全額返済された移行期間は終了。当地で引き換え券購入の際はご注意を。
     ◎
 ピエダーデ文協の益田照夫さんは、蕎麦の種を提供してくれる人を探している。「食べたいのではなく、花を咲かせたい」のだとか。何でも5月28、29日に同文協で開かれる『柿祭り』に合わせて咲くよう、会場近くの畑にコスモスとヒマワリをそれぞれ1ヘクタールずつ植えて育てており、それに加えて「白くて綺麗だと聞いた」という蕎麦の花も咲かせたいのだとか。育て方や植える時期などのアドバイスを含め、情報を持っている方は益田さん(15・3299・9968)まで。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2017年5月20日 大耳小耳  柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳細2面)。《冷蔵庫前にたたずみはて!なにを》(久保久子)を読んで、「私も、私も […]
  • 大耳小耳2013年2月26日 大耳小耳 ニッケイ新聞 2013年2月26日 […]
  • 大耳小耳2013年2月27日 大耳小耳 ニッケイ新聞 2013年2月27日 […]
  • 大耳小耳2013年2月22日 大耳小耳 ニッケイ新聞 2013年2月22日 […]
  • 大耳小耳2013年2月23日 大耳小耳 ニッケイ新聞 2013年2月23日 […]