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ニッケイ新聞 2013年5月17日

 宮城県人会の中沢会長によれば「記念碑設置のきっかけは樹海(先月12日付本紙一面コラム)を読んだこと。以前から考えはあったが、現地のガイドすら若宮丸の件を知らないことに愕然とし、すぐにANCに連絡をとった」のだとか。流石の行動力には感服するばかり。フロリアノーポリスには「若宮丸の会」が11年5月に発足し、バザーを開催して東日本大震災で大被害を被った石巻市に義捐金を送った。日伯最古210年の絆が今も続いている。
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 『ジャングル・ファイト』10周年を機に来伯予定のアントニオ猪木さん。スポーツを通した平和活動にも熱心で、古希を迎えた今年は伯国、キューバ、パキスタン3国から親善大使にも任命された。4月に東京上野公園で開催されたパ日国間「フレンドシップ・バザール」では、パ国大使が世界平和の推進機関「猪木・平和アカデミー(仮称)」設置を依頼。駐パ大使に闘魂ビンタを食らわすなど、〃闘魂外交〃も話題を呼んでいる。
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 坂井さんや、田中市議の伯母の親戚らを尋ねることも、松林要樹さんの大きな目的の一つ。しかし坂井さんの親戚については、確かな連絡先がみつかっていないという。「坂井さんが最も親しくしていた親戚が甥のカトウ・マサユキさん。ぜひお話を伺いたいのだけれど、番号が変わってしまったのか電話がつながらない」と困り顔。坂井さんの姉にあたるマサユキさんの母の名前はカトウ・ナツイさん。聖市内でお心当たりのある方は、松林さん(11・95118・4876)まで。

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