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核テーマの映画祭、リオで=被爆者協会も講演で参加

ニッケイ新聞 2013年5月21日

 核をテーマとした『第3回ウラニウム映画祭』が16〜26日まで、リオの現代アート美術館(Av. Infante Dom Henrique, 85, Parque do Flamengo)で開催される。
 ドキュメンタリー、フィクション、アニメなど、20カ国から応募された52作品が上映される。「NAGASAKI1945アンゼラスの鐘」(有原誠治監督、2005年)「禁じられた大地・フクシマ」(栗本一紀監督、12年)、「カエチテ、灰色の苦悩」(ライラ・ピーレス、13年、ブラジル)ほか。
 また、26日午後3時から、ブラジル被爆者平和協会の森田隆会長と渡辺淳子理事の講演も行われる。
 詳しいプログラムはサイト(www.uraniumfilmfestival.org)まで。

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