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聖母婦人会バザー、7日=人気の福神漬けも販売

ニッケイ新聞 2013年6月29日

 聖母婦人会(安岡ローザ会長)が7月7日午前9時から、『第55回慈善バザー』をサンパウロ市ジョアン・メンデス広場のサン・ゴンサーロ教会(入場はRua Rodrigo da Silva, 45から)で開催する。午後4時ごろまで。
 毎年人気で早くに売り切れるという婦人会特製の福神漬けは、昨年より百キロ追加し420キロを準備。250グラム入り(7・5レ)、5百グラム入り(15レ)の2種が販売される。
 また、「わらじくらい大きくてカリカリ」の天ぷら、うどん、今川焼き、パステル、シュラスコなど食べ物や、協賛者による手芸品バザー、会員手作りの布巾やエプロン販売もある。
 安岡会長、竹内信子顧問、名波ひろみ会計が来社し、「今年も皆さん、お誘いあわせの上お越しください」と呼びかけた。
 純益は憩の園、希望の家、サンパウロ・ガンセンターに寄付される。
 問い合わせは名波さん(11・3208・9471)まで。

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