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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2013年9月12日

 聖市のコロニア・イベントに行くと、必ずと言っていいほど同じ顔を見かける。先週末にあった吟剣詩舞道大会でも、あちこちで見かける野村康さんに再会した。
 「色んな所に行かれていますね」と声をかけると、隣に座っていた友人の安田智子さんと共に「好奇心を持たないとね。民謡、書道、琴、詩吟にカラオケ…」と指折り習い事を数えて見せた。87歳、少し不自由な足も大きな障害ではないようだ。
 習い事の数は負けていない安田さんも「皆さん若いうちは一生懸命働いて、年をとってから色々始めている」と言う。二人がポ語を習い出したと聞いたのには、驚いた。
 高齢化や各種団体の会員の減少などマイナス面が強調されがちなコロニアだが、こんな〃第二の青春〃を謳歌している人は結構多いのかもしれない。理想的な老い方の生きた見本が沢山転がっている。(阿)

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