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声優・古谷徹さんがクリチーバに=ペガサス星矢にファン感激

ニッケイ新聞 2013年9月14日

 聖闘士星矢のペガサス星矢役を務める声優・古谷徹さん(とおる、神奈川)が7月に来伯し、パラナ州クリチーバの様々なイベントでファンと交流、オスカー・ニーマイヤー美術館で開催したトークショーには約250人のファンが会場に詰めかけた。
 ペガサス星矢のほか、機動戦士ガンダムのアムロ・レイ、ドラゴンボールのヤムチャ、美少女戦士セーラームーンのタキシード仮面など有名なキャラクターを演じてきた古谷さんには、伯国のファンも多い。3度目となる今回の来伯で初めてクリチーバを訪問した。
 7月6〜28日にクリチーバ市立美術館(MUMA)で開催された巡回展「キャラクター大国ニッポン」の会場で13日にサイン会を開催、集まった約120人のファンと交流を深めた。
 14日午後に行われたトークショーには、ペガサス星矢のポ語声優を務めるエルメス・バロリさんも出演。古谷さんの声優業への熱意や各キャラクターへの思い入れが語られた後、2人の共演で日ポ両語でのペガサス星矢が演じられ、会場に大きな歓声が沸いた。
 また、ポ語も練習して来たという古谷さんは、ポ語でもペガサス星矢を演出し、会場のファンから熱い声援が送られた。トークショーの後には、歌声も披露された。
 イベントの最後、古谷さんは集まったブラジルのファンに対して「アニメ、漫画を通じて日本文化を知り、もっと日本を好きになって欲しい」とメッセージを送った。
 一方、共演を楽しんだエルメスさんは、「彼の仕事をとても尊敬している。これからもアドバイスをもらいたい」と話していた。
 13日夜には、総領事公邸で歓迎会も開催。日本企業駐在員など約40人の招待客が集まり、歓談を交えた夕食会が行われた。(長村裕佳子クリチーバ通信員)

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