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飯星氏が連邦下議退任へ=再選に向け意気込み

ニッケイ新聞 2014年4月23日

飯星ワルテル氏

飯星ワルテル氏

12年に繰り上げ当選していた飯星ワルテル氏(PSD)が、ジェラルド・アウキミン知事が行った組織改変により、連邦下議を退任した。

最後の選挙では10万4400票を獲得し、DEM―PSDB連合の連立議員名簿で補欠6位につけていた。ニッパク紙のインタビューによれば、飯星氏は「すべて想定していたこと」と話し、今後は再選にむけた選挙運動を強化していく方針という。
他国よりも割高な医薬品の非課税を実現するべく、昨年発表したプロジェクトに関しては、「特別委員会は15日設置されるはずなので、たとえ自分がブラジリアにいなくても政治の内幕で活動を続け、社会に対し返答を与えたい」と話した。
11年2月に繰り上げ当選した際は、「最も活動的な補欠議員」と評価された。いったん議席を返上したものの、12年11月に再度繰り上げ当選。昨年10月は、離婚の合法化と在外ブラジル人夫婦が当該国の大使館もしくは領事館で離婚手続きができるよう定めた法令(12・874/13)を成立させた。
「我々の仕事に愛と手を差し伸べてくれた日系社会には感謝している。再当選を目指し、市内や内陸でも運動を活発化していくつもり」と話し、副会長を務めるサンパウロ商業協会の活動にも力を入れる意向を見せた。

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