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文協は大塚プロジェクトのほか、国士舘エコロジー構想、日本館・慰霊碑の仕切りを取り払う造園計画、文化空間スペースと企画満載だが、現体制の任期は来年4月まで。せめて一つくらいはきっちり工事を完了させたいところ。もしかして、来年も会長再選しようと思っているから「まだまだ時間はある」と余裕の状態なの?

2月に開園20周年を祝ったイペランジアホームのダリア園。記念式典には、同地に花咲くダリアの〃ふるさと〃山形県東置賜郡川西町から町長らが訪れたが、今月は山形県人会の押切フラビオ会長夫妻が訪問し、交流した。援協役員会での報告によれば、押切夫妻は「ブラジルまで届けてほしい」と同町から球根20個を預かったとか。

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