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日伯中韓がしのぎ削る=囲碁大会を5月18日

 日本南米棋院本部(平松幸夫理事長)主催の「第4回ブラジル杯囲碁大会」が5月18日午前8時から、同本部(Rua Dr. Fabricio Vampre, 116, Ana Rosa)で開かれる。参加費50レアル、24歳以下と女性は25レ。
 出場資格は5段以上、もしくはネット上の囲碁対戦ソフト「KGS GO Server」で2段以上であること。4段以下でも希望者は参加可能。試合方法は置き石無しのオール互戦、スイス方式で持ち時間は45分、5回戦まで。
 有段者戦(初段~4段、KGS4級~初段)および級位者戦(級位者、KGS5K以下)も行なわれ、同日午後6時半から成績発表と優勝カップ、賞金の授与式がある。
 案内のため来社した村井修副理事長、大羽豪三理事は「日伯中韓の実力者達が集まる。腕に覚えのある方はもちろん、級位戦もあるので初心者の方も楽しめる」と参加を呼びかけている。
 申込みは同本部(11・5571・2847)まで。受付時間は火~土曜日の午後1時~7時。

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