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 岸信介元首相の来伯当時(59年)を良く知る人物はそれほど多くない。水野昌之さんは、コンデ街の応援演説を間近で見届けた人物で、「当時の様子を知りたい」と福嶌教輝在聖総領事から招かれたと明かす。「急に誘われ驚いたが、手元の背広はサイズが合わず、このために新調しましたよ」と笑顔で話した。そこに戦前移民らしい気概を感じるのはコラム子だけ?
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 水野さんは岸元首相本人とも会う可能性があったらしい。同首相来伯当時は商議所で事務をしていた。連邦下議・平田進さんが在聖総領事館と商議所で顧問弁護士を務めていた関係で、エレベーターで平田さんと居合わせた際、「今度岸さんが来るから会わないか」と誘われたとか。断ってしまったが、「その気になれば本当に会えたかもね」と笑った。
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 異例のペースで諸外国を訪問している安倍晋三首相。今回の中南米訪問で12年12月の政権発足以来、訪問数は47カ国にも上るとか。5年5カ月で48カ国を歴訪した小泉首相を軽く追い抜く勢いだ。中南米訪問には、延べ約70社の企業関係者も来伯。官民あげた取り組みで、昨年、日本企業の海外でのインフラ受注額は前年比の3倍になったとか。中韓との関係冷え込みは気になる所だが、中南米における存在感アップには期待できそう。

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