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「モニカ」に日語解説=日本での視聴者増を受け

アニメーションのシーン

アニメーションのシーン

 日本で最も知名度の高いブラジル人の一人で、手塚治虫とも親交があったマウリシオ・デ・ソウザ氏による国民的漫画「モニカとゆかいな仲間たち」のネット版アニメに、このほど日本語のタイトルと解説が挿入された。
 動画サイト「ユーチューブ」で毎週水曜日に配信中の、各エピソード30秒程度の短編アニメ「モニカ・トイ」(www.youtube.com/monicatoyjp)が、日本における視聴率がブラジルに次いで高いことから、マウリシオ・デ・ソウザ・プロダクションが日語の解説を加えた。
 マウリシオさんは2008年の日本人移住百周年時にチカラ君とケイカちゃん二人の記念マスコットをデザインしたほか、昨年は日本政府より旭日小勲章を受章するなど日本との縁が深い。2012年には手塚治虫のキャラクターを自身の作品中で競演させ、手塚氏との共同制作の夢を実現した。こうした日本との関係も、ストーリーに反映されている。

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